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プラセンタについて

プラセンタ注射は、女性の健康から美容まで幅広く利用されています。最近では美容関係の雑誌や、健康に関する本、サプリメント関係の記事にも「プラセンタ」という言葉を発見かる機会が多くなりました。

プラセンタは「胎盤」を意味しています。ご存知の通り、胎盤は、胎児の発育のために不可欠な栄養分を含む組織です。胎児が健康に育つための栄養素がぎゅうぎゅうに蓄えられていると言うことですね。
プラセンタ(ヒト胎盤エキス)注射は日本では商品名「メルスモン」としてメルスモン製薬株式会社、「ラエンネック」として株式会社日本生物製剤からそれぞれ健康保険適用医薬品(適用疾病のみ)として製造販売されています。

 
■胎盤製剤 メルスモン
特定生物由来製品     処方せん医薬品
旧ソ連邦の医学者フィラートフ(1933年)は、「生体組織(細胞)は、その生活をおびやかすような外的因子(例えば2~4℃というような低温)の作用するとき、組織の中には、生物学的過程を刺激する物質−生物原刺激素−が産生される」という仮説をたて、これを「組織療法」として応用しました

メルスモンは、この「組織療法」製剤の一つで、更年期障害、乳汁分泌不全の治療薬(薬価収載1959年)として長い歴史をもつ薬剤です。国内の、感染のないヒト胎盤を原料とし、多種のアミノ酸を含有しています。ホルモンは含有しておりません。酸で加水分解し、最終減菌(121℃/30分間)するなど、感染症に対する安全対策を講じていますが、未知のウィルス等の危険を完全に排除することは困難です。これまで、細菌やウィルス等による感染の報告はありません。
(メルスモン製薬株式会社HPより)

 

プラセンタの成分

プラセンタは国内の感染の無いヒトの胎盤を原料に精製されています。

胎盤から抽出した多くのアミノ酸やミネラルなどが含まれています。

しかし、多くの効果が期待できるプラセンタですが、未知のウィルスや副作用についても一人ひとりの理解が必要です。
ご不明な点は医師にご相談ください。

 

 

プラセンタの副作用

プラセンタによる副作用の報告はほとんどないようです。
製造元によれば、体質により注射部痛や注射部位の発赤疼痛硬結、過敏症として悪寒、悪心、発熱、発疹などがみられたとされています。しかし、検査の値に変化は認められなかったとの報告がされています。
実際には、赤みやかゆみを感じてもほどなく消失することがほとんどです。クレオパトラも服用したとされるプラセンタですが、長い間副作用が問題となったことは一度もないといわれています。しかし、プラセンタはあくまでお薬であり、注射によって身体に刺激を与えます。100%副作用は無いとは言えませんし、アレルギー反応やショック症状への考慮は必要かと考えます。

プラセンタの効果・効能

プラセンタ注射は、自費(健康保険適用外)となりますが、健康増進や美容に有効なことが認められています。
もともと多くの有効成分を含んだプラセンタはまだまだ研究途上と言わざるを得ないようですが、その自然治癒力は、肌の老化などのアンチエイジングとして美肌効果があったり、免疫力を高めたりする効果があるといわれています。
 ○肩こり・腰痛
 ○更年期障害
 ○しみ・しわ
 ○にきび・にきび跡
 ○不眠症
 ○アトピー・花粉症
など、プラセンタには未知の効果も含め、細胞の活性化により若返り効果や皮膚の修復、ホルホンバランスの調整など多くの効果が期待できます。
効果の出現には個人差はありますが、肩こりなどは早い方では1~2回程度で、しみやしわでは週2回の注射で1ヶ月程でしみが薄くなり、しわも薄くなってくると言われています。
続けて通院することで、肌の美白や保湿効果、健康維持がさらに期待できます。継続されることをお勧め致します。
プラセンタ注射は癖になることもなく、中止しても弊害はありません。少しづづ効果が薄れ、本来の状態に戻るだけですのでご心配ありません。

 

 

プラセンタの安全性と情報

メルスモン、ラエンネックの2つのプラセンタは、長く安全性を確保していると言えるところです。国内の感染のないヒト胎盤を原料としていることもあり、感染症に関する安全対策がしっかりしていると言われます。また、狂牛病などの危険もありません。各種感染症の検査において汚染がないことを確認し販売されています。現在まで、重篤な副作用や死亡などの事故報告はありません。
2006年8月に厚生労働省からヤコブ病対策としてプラセンタ注射を受けた事のある人の献血を当面禁止するとの発表がありました。変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の感染リスクをできる限りすることを目的とする措置です。

しかし、人のプラセンタ注射によってヤコブ病になった感染例は全くなく、プラセンタによって感染リスクが高くなると言う訳ではありません。念のための予防的対応といわれています。

この発表を受けて、日赤などでは、輸血や臓器移植と同様に献血ができなくなっております。
現在、プラセンタの安全性は確保されていますが、将来何らかの病気を発症することは全くないと保証されているわけでないのは他の医薬品と同様です。

 
 
プラセンタ注射費用 

プラセンタ

自費(健康・美容目的)
初診時 3,380円(1A)~
再診時 1,250円(1A)~

 表記は、プラセンタ1A使用時です。1A増量毎に500円加算となります。ご不明な点がございましたら、お問合せ下さい。

                                                                     
     
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